間違いなく見ないだろうけど
最近話題の映画「靖国」。
この映画、騒動になるまで知らなかったし今まで公開された情報からしても、間違いなく見ることは無いだろうと思う。
…思うが、今回の騒動は、日本の国内にある種の人々が一定の力を持って存在していることを、世界中に晒してくれた。
そのことは評価されるべきことだろう。
それは確かに日本人としては恥ずかしいことだし、海外で暮らしている日本人の中には肩身の狭い思いを余儀なくされている方もいらっしゃることだろう。
しかし、これが現実なのだ。
で、靖国神社…
そのありように異議を申し立てると飛んでくるのが「死者を政治の具にするな」という言葉なのだが、これは言う方と言われる方が逆なのではないかと思うのだ。
以前、ここの記事にも書いた私の伯父は「戦友は靖国に祀られている」という人だった。
靖国神社の存在を肯定する人の多くは、伯父と同様に「靖国神社を慰霊の場」としているのだろう。
そういう機能を彼の地に求めている人がいることは私も否定しない。
ただし、そういう機能を持って良いか否かの判断はまた別である。
問題は、靖国神社の由来と現状において「示威」の機能が大きいことである。
慰霊と示威、両者が共存しうる機構とは一体なんだ?ということだ。
明らかに顔見知りの近親者が祀られているとは思えないほどの年齢の子供が、異様な作業服姿で大挙して行進を行う光景は、さて、慰霊であろうか、示威であろうか。
はたまた、○○の会とかなんとかを名乗って集団で出向き、マスコミにその行為を報道させる国会議員たちの目的はいづれにありや?
仏式の慰霊に馴染んだ眼から見て、あれは慰霊ではないだろうと思うのだ。
明らかに国家主義者たちの示威行為だろうが…。
あのオバサンたちも、それが示威行為だということを自覚しているから今回の騒動を起こしたんと違うか?
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コメント
こんにちは
トラックバックをさせていただきました。
よろしくお願いしますね
投稿: おさふね | 2008年4月14日 (月) 20時07分
>おさふねさま
TBどうも。
こちらこそよろしくお願いします。
投稿: とみんぐ | 2008年4月14日 (月) 20時25分