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2009年4月26日 (日)

システム

システムという言葉って、割といい加減に使われているような気がする。
よって、ここでもいい加減に定義する。
 
「入力→処理→出力」の流れをシステムということとする。
※処理だけではなく、入力があって、その入力を処理した結果が出力される というくらいの意味

まぁ 普通、入力が無くなれば出力も無くなるわけです。

「『入力が無くなれば出力も無くなる』=あったりまえのことだろ、ば~か」という声が聞こえてくるような気もしますが…
こんなとこの記事を読むとねぇ…

http://www.tml.co.jp/ramnet/pdf/081215shichi-seisaku.pdf

えっと、リンク先は長文ですが、とりあえず25ページの頭を読んでみてくださいな。

【泡瀬干潟や大浦湾ではサンゴの産卵も確認されており、これらの地域が東海岸のサンゴの幼生の供給源となっている可能性も高い】

と記載されております。
この記載は、専門家によってなされているためか断定はしていません。
しかし、沖縄東部全体のサンゴ礁保全の鍵を握っているのは、上記の泡瀬干潟や大浦湾からの幼生の供給による可能性が高いわけです。

で、サンゴの保全の必要性については環境省のこれにも書かれているわけですな。

http://www.env.go.jp/nature/biodic/coralreefs/#IGI

となると、「入力=幼生の供給」を減少させる(というか 断つ)ということの意味はいかなるものか…と、素人は考えてしまうわけです。

え…2か所のうちの1か所だけの話だろうって?
まぁ右バナーは内1か所である泡瀬のことですけどね…

大浦湾ってのもググってみてくだされ。
辺野古崎って地名見えましたかな?
んじゃ 辺野古でググってみてくだされ…

まぁ、ここまでお付き合いいただけたなら、何を言わんとしているかはお分かりいただけたかと思います。

環境省がHPでサンゴの大切さを説く一方で、別の省庁が環境省の意図に反する行動をとっているわけです。
何たる不整合か…と思うわけです。
 
こういうことを考えていたら、
泡瀬埋め立て しゅんせつ工事“保留”
というニュースが入りました。
しかし、既に今年になって開始された護岸工事の影響は出始めているわけです。
手遅れにならないうちに現状復旧まで視点を戻してほしいものです。

 
 
 
 
 
 
 
などとうだうだ書いてたら…
沖ノ鳥島にサンゴ移植だって…
経済水域確保のためという人間の浅はかさが見える…

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